鳥取県の西の端に位置し、水木しげるロードで一躍有名になった境港市。
境港は、日本有数のカニの漁業基地であり、
紅ズワイガニの漁獲水揚げ量は日本一を誇ります！
大きさだけでは判断できない「身とミソのつまり具合」を、熟練した職人の目で選別しております。
“貰って喜ばれる海の幸”を、お歳暮やお中元などご贈答用にいかがでしょうか。
「量より質」をモットーに、高品質のカニを産地から全国へお届けしています！
山陰地方では、オスを「松葉ガニ」、卵を抱えたメスを「親ガニ（11月～1月）」、脱皮直後のものを「若松葉（1月～3月）」と呼んでいます。ぎっしり詰まった淡白な身は上品な旨みを楽しむことができ、カニミソはカニの風味が口いっぱいに広がるまさに代表的な冬の味覚の王様です。
この「松葉がに」を水槽で活かして販売しておりますので、鮮度抜群！お刺身はもちろんしゃぶしゃぶ、焼きガニ、茹でガニ、カニすきなど、活きたカニならではのプリプリした食感と味をお楽しみください。
【生態・漁期・漁法】
松葉ガニ（ズワイガニ）は、日本海の大陸棚水深約200m～400mに生息しており、産卵周期は1年に1回、産卵数は7万～10万粒と言われています。漁期は冬（11月～3月）にかけて行い、山陰地方（日本海）では小型機船での底引き網で捕獲します。
境港は紅ズワイガニの水揚げ量日本一を誇ります。身は上品な甘みがあり水分が多いのが特徴です。カニミソも磯の香り漂うコッテリ味でとても美味しく、ファンも多い人気のカニです。境港で水揚げされたばかりの紅ズワイガニを、カニの甘さを引き立たせる絶妙な塩加減で浜茹でいたしました。 「A級品」で身入り、カニミソともにギッシリと詰まっています。
【生態・漁期・漁法】
紅ズワイガニは、日本海の深海、水深約500m～2500mに生息しており、産卵周期は2年に1回、産卵数は3.7万～4.3万粒と言われています。漁期は秋から春（9月～6月）にかけて行い、カニかご漁で捕獲します。
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有限会社 丸八水産 水産物直売センターは、日本有数の漁業基地でもあり水木しげるロードでも有名な鳥取県境港市より、長年の伝統と信頼をもとに、「松葉ガニ」「紅ズワイガニ」を中心に通信販売にて全国へお届けしています。
丸八水産は、濱口虎太郎が大正 5年に設立。昭和初期、年間操業であった松葉の資源保護のために全国の漁民に呼びかけ、苦難のすえ現在の禁漁期間を作りました。この功績により、昭和31年11月3日に藍綬褒章を受章。昭和44年には山陰遠洋漁業の大国丸が沖合での試験操業に成功し、当 丸八水産で試験ボイルを試み、この成功により現在境港の特産品として全国に知られるようになりました。
【直売センター店】
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